万年筆を愛でる日記

万年筆のことを中心に思ったことを書いてみる

ペリカンについて

2回目の投稿ということで、ペリカンのスーべレーンM400緑縞を紹介してみることにした。

定番なのでおそらく、こんなブログを見ている人なら知らない人はいないかもしれないほどのど定番の万年筆だと思います。

 

このペンには結構、思い入れがあって、一番最初に購入した金ペンがこれだったんですよね。

広島の多山文具というところで購入したんですけど、確か、SALEでちょっと安くなってるとか

 

いうことで、思い切って購入しました。

もう10年以上前ですが、初めて万年筆に3万円以上を出して購入したものだったので、これを手にした瞬間は、今思い出しても感慨深い瞬間でした。

 

あと入れているインクももう5年くらい前からずっとこのインクで、お気に入りです。

いつからか、万年筆に入れるインクは、気に入ったものが見つかるまでは保留で、決定したらもう一生そのインクを使うことにしようというルールが五年くらい前に決まったのですが、そのルールを決めた最初のペンとインクの組み合わせたこのペアでした。

 

ヤンセンのCharles Dickensは本当に良い色だと思います。個人的にヤンセンさんのインクはどれも使いやすい気がしますが、まぁこのへんは思い込みなのかもしれません。

まぁ、基本的には自己満足なのでよしとしましょう。

 

 

 

初めての投稿

はじめまして

 

特に目的もなく、自分の万年筆のことを書いていこうと思います。

使っているインクの紹介とかもできればと思っています。

 

とりあえず、初投稿ということで、今一番お気に入りの万年筆のピナイダーのラ・グランデ ペレッツァ アルコを紹介してみることにした。

ヤンセンのJules Verneと一緒に使っています。

ペン先の柔らかさがとんでもなくて、一昨年に東京の書斎館さんでお店の方に勧められて購入して以来ずっとお気に入りです。

軸も美しいのですが、インクがぬるぬる出るのでずっと書いていられます。(基本的に日記に取り留めもないことを書いているだけなので、筆記目的というよりは万年筆を使うこと自体が目的になっています。)

ピナイダーのペンはコレしか持っていないので他のペンを試したことはないですが、このニブは多分、全部こういう書き味なのでしょうねぇ。

まだ、試したことがない方はぜひ一度お試しあれ。

 

字が下手くそですが、それはご愛嬌ということで。

ラ・グランデ ペレッツァ アルコとJules Verne